みなさんこんにちは！
今回も、30代女性の方々のお悩みについての情報をお送りしていきます♪
今日のテーマは、「内臓脂肪には貝がいい？！」
内臓脂肪
臓器の周りに存在し、指では摘むことができません
体のエネルギーが不足した時、素早くエネルギーとして変換されるのが特徴です
蓄積するとお腹がぽっこり張り出すのも特徴です
皮下脂肪
皮膚の下に存在します
比較的、体の表面に近い脂肪のことをいいます
主に、二の腕や太ももやお尻などについていて、日頃あまり動かさない部位につきやすいです
病気のリスク
内臓脂肪が過剰に増えると、生命活動や生理機能の調節維持に関わる物質が異常に分泌され、悪影響がでてしまいます
これにより、血糖値を下げるホルモンが出にくくなってしまいます
高血糖になるリスクが高まってしまいます
また、
血中のコレステロールが増えて、動脈硬化を促進、血圧を上昇など、様々な悪影響がおきます
内臓脂肪が落ちない理由
それは、タウリンです！
イカやタコや貝類に多く含まれています
体重の0.1%ほどのタウリンが様々な臓器に存在しています
生命の維持に必要な成分になっています
なぜタウリンなのか
タウリンはカロリー消費に役立つ褐色脂肪細胞に関わっているからです
普段脂肪と認識しているのは、脂肪細胞に脂肪が蓄えられたものです
脂肪細胞には、皮下脂肪や内臓脂肪などの白色脂肪細胞があり、
肩や首や鎖骨には褐色脂肪細胞があります
脂肪細胞の特徴
白色脂肪細胞は、細胞内に脂肪を蓄えるのが特徴で、
褐色脂肪細胞は、エネルギー産生に欠かせないミトンコンドリアが多く存在しています
ミトコンドリアが多く存在する褐色脂肪細胞が活発に動くことで体内の脂肪を効率よくエネルギーに変換することができます
実験の結果で、
トレーニングとタウリンを処方したところ、エネルギー代謝に関わる物質の濃度が高まりました
抗肥満作用やインスリンの分泌を促進したり、
タウリンを多く摂取していると
血圧や血中コレステロールや肥満度が低いという結果がでています
体内で作りだせますが、必要量には達しないため、適度な量を摂取する必要があります
タウリンの摂取量
1日、300mg摂取すれば、
生活習慣病気などの疾患抑制効果が期待できます
水溶性なので、大量に摂取しても体外に放出されます
大量に摂取しても効果が変わることもありません
いかがでしたか？今日も良い1日を！
名古屋 大須 のプライベートジムGRAP(グラップ)
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